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青葉区柏木の小児科医院です。

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過去のお知らせとニュース

【お知らせ】水痘ワクチンが2歳の子までは無料になりました

水痘ワクチン平成26年10月1日から公費負担でできるようになって、1歳と2歳の子どもは無料で受けられます。
・半年の間隔で二回接種します。二回目目も2歳の間に終わるように、一回目を早めに受けましょう

【ニュース】水ぼうそうやおたふくかぜが重症化することがあります。

 軽く済むことが多い水ぼうそうとおたふくかぜですが、重症例も多いことが、日本医師会などが行った全国調査の結果わかりました。全国を対象にしたアンケート調査で、回答は1/5位の病院・診療所しかなかったそうです。それでも平成21-23年の3年間で次のような重症例が報告されています。

 おたふくかぜ
    入院治療した数:4,808人
    聴力低下 61人  脳への感染 11人  こう丸炎 3人  死亡1人

 水ぼうそう
    入院治療した数:3,407人
    脳への感染 9人  死亡 6人 (小児1人、大人5人)

 予防注射を公費負担にするように、国へ要望が出されています。

【ニュース】熱中症の搬送2万人超 死者37人 7月として最多 (平成26年)

●熱中症の重症程度の分類がわかりやすくなりました。

・1度:下肢のふくらはぎの筋肉けいれん、立ちくらみ
・2度:強い疲労感、めまい、頭重感、はき気、はく、高体温
・3度:直腸温が39度以上、意識障害、運動障害、内臓や血液の障害

・1度ぐらいの症状で気づいて、水分補給、体の冷却、休息をとることが大切です。
・水分の補給は普段はこまめに水を飲めば十分。作業や運動する時は塩分2gを水1000mlに溶いた水を、活動前250-500ml、活動中1時間毎500-1000ml飲むといいと言われています。

(これまでの熱中症の分類はいろいろあります。例えば軽症から重症まで、熱けいれん>熱疲労>熱射病>典型的熱射病>努力性熱射病、などと呼ばれていました。名称より症状が大切です。)

【ニュース】北海道で発生した病原性大腸菌O-157感染症について、資料からの抜粋です

・典型的な症状は、急に始まる強い腹痛と血液の混ざった水様便。発熱は軽度。乳幼児と高齢者が発病すると重症になる。
・病原菌の大腸菌は牛の腸に住む菌なので、加熱が不十分な牛肉、殺菌の不完全な牛乳、牛ふんの堆肥で汚染された野菜や水などから感染する。人から人にも経口感染する。
・病原菌の大腸菌は、赤痢菌、チフス菌、コレラ菌などと同じ毒素を産生する。この毒素は腸の粘膜の細胞や血管の細胞を障害する。そのために血便が出たり、腎障害、脳障害を引き起こす。
・治療は全身状態を維持する治療が主体となる。発病した後では大腸菌に効く抗生物質を使っても効果が無い。  
・感染の予防、拡大の防止策は、糞便の処理、石けんによる手洗い、食べ物の殺菌(加熱など)。(2012/08/15)

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